日照時間と発電量も考えましょう

太陽光で発電をしようと考えるときは、自宅のある地域の日照時間のことを考える必要があります。
一般的に、日照時間が長いところほど、太陽光発電システムの設置費用の回収率が高くなるといわれています。
日照時間が一般的に長いところは、雪が少ないところで、逆に短いといわれているところは、冬、雪が降るところであるといわれています。
日照時間の全国ランキングによりますと、一番年間の日照時間が多いのは山梨県で、なんと約2200時間も日照時間があるそうです。
山梨県の次に多いのが高知県の約2150時間。
こちらも、山梨とわずか50時間の日照時間の違いしかありません。
そして、年間日照時間が3位の都道府県は、宮崎県です。
日照時間の上位3位に入っている都道府県には、ぶどうやマンゴーなど、甘い果物が特産物であるという傾向があるようです。
また、これらの県は太平洋や瀬戸内海の沿岸に位置しているという特徴もあります。
そして、年間日照時間が4番目に多い県は群馬県で、2110時間です。
この日照時間を活かした、ソーラータウンと呼ばれている地域があります。
このように、住宅の立地条件によって、日照時間にはかなり差が出てきます。
年間の日照時間が日本一長い山梨県と、4番目に日照時間がある群馬県でさえ、年間では100時間近くも日照時間に差があるのです。
このことから、電力を売ることで収益を得る産業用の太陽光発電はもちろん、住宅用太陽光発電も、立地条件を熟慮したソーラーパネルの選び方をするべきでしょう。
あまり日照時間が期待できない地域に太陽光発電を導入しようとするならば、曇りの日でも発電の効率がよいソーラーパネルを屋根に設置するようにするなど、それなりに発電の効率を良くするための工夫が施された太陽光発電を設置する必要があります。
最近では、曇りの日はもちろん、台風が接近しているような日でも発電が可能、という高性能なソーラーパネルも登場してきていますので、日照時間が少ない地域に自宅がある人はこういったパネルを活用してみるのもよいでしょう。

get( 'keyword', 3 ) ?>
get( 'comment', 3 ) ?>